ちょい悪仙人の残日備忘録

余命いくばくもない日々を斜め視線から取り留めもなく書き付けています。

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5月31日は『世界禁煙デー 』喫煙やたばこ類の使用により、毎年700万人以上が命を落とし、経済的損失は1兆4000億ドル(約155兆円)に上る。Give up smoking!

◆5月31日は『世界禁煙デー (World No-Tobacco Day)』 :
国際デーの一つです。
喫煙が原因とみられるガンや心臓病等で毎年多くの人々が亡くなっていることから国連の「世界保健機関(WHO)」が、世界人類の健康の為に禁煙を推進しようと1989(平成元)年に制定。
 
※毎年、世界で300万人が、喫煙が原因とみられる「がん」や「心臓病」で亡くなっており、このままでは2030年代初頭には喫煙による死亡者が年間1千万人に達すると「世界保健機関」は警告しています。
また、喫煙者の副流煙による健康被害も問題になっています。
 ※関連記念日
・毎月22日 「禁煙の日」
2010年(平成22年)2月22日、禁煙推進学術ネットワークでは、スワンスワン(吸わん吸わん)で禁煙を!をスローガンに、毎月22日を「禁煙の日」として、日本記念日協会に登録しました。
日本循環器学会をはじめとした17の医科歯科系学会(2012年1月現在)が参加する禁煙推進学術ネットワークは、「毎月22日は“禁煙の日”。スワンスワン(吸わん吸わん)で禁煙を!」をスローガンに、毎月22日を「禁煙の日」に制定し活動をしている。
・禁煙週間 5月31日~6月6日
嫌煙運動の日 2月18日
 
世界保健機関(WHO)は5月30日、喫煙やたばこ類の使用により、毎年700万人以上が命を落とし、経済的損失は1兆4000億ドル(約155兆円)に上るとの報告書を発表した。
 WHOは報告書において、たばこの使用を抑制するためにさらに厳しい措置が必要だと訴えており、各国に職場や屋内公共施設での禁煙、たばこ製品の宣伝の禁止、さらにはたばこの値上げを進めるよう求めている。
 WHOのマーガレット・チャン(Margaret Chan)事務局長は声明で、「たばこは貧困を深刻化させ、経済の生産性を低下させ、さらには家庭での食事における選択肢を狭め、室内の空気を汚染する」と指摘し、「たばこは私たち全員にとっての脅威だ」と訴えた。
 31日の世界禁煙デー(World No Tobacco Day)に先立って発表された報告書で、WHOは年間のたばこによる死者数が今世紀初頭の400万人から700万人へと急増したと警鐘を鳴らしている。
 またWHOは死者数がさらに上昇し続けると見込んでおり、今世紀に10億人以上が喫煙により死亡する可能性があるとも指摘している。
 WHOの報告書によると、「たばこ業界は規制の厳しくなった先進国を避け、開発途上国をますます新しい市場として狙っており、2030年までには、たばこによる死の80%以上が途上国で発生する事態となる」という。
 加えて、喫煙によって経済的なコストも発生。WHOの推計によると、家庭や政府による医療費の支出、および生産性の喪失によって毎年1兆4000億ドル以上の損失が生じているという。
 
 
☆彡喫煙は百害あって一利なし
 タバコの葉を燃焼させて生じるタバコ煙にはニコチンに加え、一酸化炭素をはじめとする7000種類以上の物質が含まれているが、これらはタバコの葉からのほか、タバコ製品を作る際に加えられる様々な化学添加物の揮発物質や熱分解産物にも起因する)。
タバコ煙は気道から肺の表面にいたる広範囲に沈着する微細な粒子相と、気相からなる。タバコの煙に含まれる成分のうち,有害物質として認定されているものは数百種類に上り,そのうち約70種類が発がん物質である。その中には猛毒のシアン化水素や,ダイオキシンなども含まれるが,なかでも健康有害性が大きいのがタール,ニコチンと一酸化炭素,そして各種刺激物質である。
なおニコチンや水分を除去した粒子相をタールと総称するが、タバコ煙の発がん性の大部分は、発がん物質を含む気体となった粒子相による。気相には、タバコ煙の顕著な臭いのもととなっている揮発性物質のほか、一酸化炭素、気道刺激物質が含まれている。
喫煙はお金を出して毒を体に取り入れているのです。
喫煙には精神安定剤的要素があるという人がいますが、間違いなのです。タバコを吸うと心が落ち着くというのはすでにタバコ中毒に陥っているのです。
故に喫煙は今日限りでやめましょう。
喫煙は、世界保健機関(WHO)も指摘しているように、予防可能な単一で最大の「病気( 喫煙関連疾患)の原因」です。喫煙は、肺がんを含む多くのがん、心筋梗塞などの循環器疾患、慢性閉塞性肺疾患COPD)などの呼吸器疾患、消化器疾患、歯周疾患、胎児の成長障害を含む周産期合併症、周術期合併症、その他さまざまな病気や健康障害の原因となっています。しかし、禁煙することによって、これらの疾患や死亡を確実にかつ劇的に減らすことができるのです。
日本人の死亡原因となるリスク要因の影響の大きさを調べた研究によると、喫煙による超過死亡数は年間約13万人で、日本人の死亡原因として最大の原因であることが確認されました(図1)。また、別の研究において、受動喫煙による超過死亡数は年間6,800人と推計されています。
わが国の喫煙率は年々減っているとはいえ、2012年度には20.7%(男性34.1%、女性9.0%)と、国際的にみて男性の喫煙率が今なお高い現状にあり、喫煙人口は約2,200万人にものぼります。
 
※経験者は語る
私も若かりし頃は1日40本ほど喫煙していました。
ある日風邪をひきなかなか治らないので医者に行ったところ、「タバコをやめればすぐに良くなります」。と言われました。2,3日禁煙したところピタッと風邪の咳、痰などが収まりました。その時鬼妻さんにも言われました。「パパはいつ死んでもらってもいいんですが、子供たちが不健康になるのは困りますよ」。
と言われてギクッ!
その時以来きっぱりと自分の健康のため、ひいては子供たちの健康のためにタバコを止めました。
今ではタバコの煙は大の苦手になり、喫煙者を敬遠するようになりました。
一件落着、目出度、しめでたし。
 
 
 
 

5月21日は二十四節気の小満「麦飯とカツオのたたき」

今日初めて散歩に出るのに白色の半袖シャツで家を出た。行き交う人々も又白の半そでが多い。
最高気温は27~28℃(最低は13℃)になるらしい。夏日を超えるようだ。

つい最近まで桜はまだかいなと言って気を揉んでいたら、すぐに満開となり春の嵐で早くも散り、今はつつじが赤、白と咲き誇っている。
 
明日は二十四節気の小満(立夏から数えて15日目頃)。田植えが終わったところも見受けられる。
 
寒く厳しい冬が過ぎ、待ち焦がれた春がやってきて、暑さ厳しき夏になり、天高く馬肥ゆる秋となり、また冬を迎え、やがて年を取っていくのである。
 
桜が散るころには来年もまたこの美しい桜がみられるのだろうかと思ったりもした。
 
 さて小満の時期にぜひ食べておきたい食材は「麦秋」である。
その字の通り「秋に蒔いた麦」である。夏に収穫するのに「秋」という漢字がつく。
余談だが映画「麦秋」に出ていた原節子が美しすぎたね。
 
麦自体が五穀に入っているように体にいいとされていますが、麦秋は寒い冬の寒波を乗り越えているので、麦が引き締まっており、養分をたっぷり吸っているので、ご飯を炊くときに混ぜて炊くだけで十分美味しい。

他にも小満の時期に旬の食材は「アスパラガス」や「グリーンピース」「さやえんどう」「枇杷(びわ)」カツオ(鰹、松魚、堅魚、英: skipjack tuna)なども美味しそうだ
 
旬のものを食べるのは体に良いというので今日は「麦飯とカツオのたたき」でメタボ解消とするか。
 
細胞も喜んでくれるかな。
 
古人もやはり白いものに夏を感じるらしい。
 
 春過而夏來良之白妙能衣乾有天之香來山
 春すぎて 夏来(き)にけらし 白妙(しろたへ)の 
    衣(ころも)ほすてふ 天(あま)の香具山(かぐやま)
           持統天皇百人一首 第2番) 
新古今集・巻3・夏(175)「題しらず 持統天皇御製」。原歌は万葉集・巻1(28)
 
★小満(しょうまん)は、二十四節気の第8。四月中(通常旧暦4月内)。
小満とは「すべてのものが勢いづき、草木が生い茂るころ」のこと。
現在広まっている定気法では太陽黄経が60度のときで5月21日ごろ。暦ではそれが起こる日だが、天文学ではその瞬間とする。恒気法では冬至から5/12年(約152.18日)後で5月23日ごろ。
期間としての意味もあり、この日から、次の節気の芒種前日までである。
西洋占星術では、小満を双児宮(ふたご座)の始まりとする。

 小満(しょうまん)は5月21日頃(2017年は5月21日)。
および芒種までの期間。太陽黄径60度。立夏から数えて15日目頃。
陽気が良くなって、万物の成長する気が次第に長じて天地に満ち始めることから小満といわれています。
ようやく暑さも加わり、麦の穂が育ち、山野の草木が実をつけ始め、紅花が盛んに咲き乱れます。
梅の実がなり、西日本では、走り梅雨がみられる頃。田植えの準備を始める頃でもあります。
 
2017年の小満は、5月21日(日)です。
小満を前後の二十四節気と並べてみると、次のようになります。
立夏(りっか) 5/5 ⇒ 小満(しょうまん) 5/21 ⇒ 芒種(ぼうしゅ) 6/5
二十四節気は、期間を表すものとして使われることもあります。その場合は、次の節気の前日までの期間を表わします。
つまり、5/21 ~ 6/4 の期間を「小満」ということもあります。
 
沖縄では、次の節気の芒種(ぼうしゅ)と小満を合わせた小満芒種(すーまんぼーすー)という言葉が「梅雨(つゆ)」の意味で使われます。
 
※走り梅雨
本格的な梅雨に入る前のぐずつく天候のこと。
通常は、この後晴れた日が続き、その後本格的な梅雨に入ります。
「梅雨の走り」ともいいます。

麦秋 ばくしゅう[映画]


小津安二郎監督・脚本による映画の題名。昭和26年(1951)公開。なかなか結婚しない娘と彼女を心配する家族の日常を描く。第25回キネマ旬報ベストテンの日本映画ベストワン作品。第6回毎日映画コンクール日本映画大賞受賞。
※受賞
芸術祭文部大臣賞
キネマ旬報ベストテン第1位
ブルーリボン賞監督賞
毎日映画コンクール日本映画賞、女優演技賞(原節子
東京都民映画コンクール第1位


原節子さん 9月に死去していた95歳「東京物語」「晩春」映画 麦秋

配役
間宮紀子:原節子
康一:笠智衆
田村アヤ:淡島千景
間宮史子:三宅邦子
周吉:菅井一郎 (第一協團)
志げ:東山千栄子 (俳優座)
矢部たみ:杉村春子 (文学座)
謙吉:二本柳寛
安田高子:井川邦子
田村のぶ:高橋豊子
間宮茂吉:高堂國典
西脇宏三:宮口精二 (文学座)
高梨マリ:志賀眞津子
間宮実:村瀬禅 (劇團ちどり)
勇:城澤勇夫
矢部光子:伊藤和代
西脇富子:山本多美
佐竹宗太郎:佐野周二